薄膜シリコンハイブリッド太陽電池で世界をリードする！！

代表者よりひとこと

地球温暖化問題への対策が急がれる中、益々「再生可能エネルギー」への関心が急速に高まっています。

カネカの「薄膜シリコン太陽電池」は「多結晶シリコン太陽電池」の数百分の一の薄さで、効率的な発電を行うことのできる「省資源型太陽電池」です。さらに製造時にかかるエネルギーが少なく、排出されるＣＯ２を低減できる画期的な技術であり、現在も「薄膜太陽電池」におけるリーディングカンパニーとして製品を市場に提供しております。
今後、ますます旺盛な需要が見込まれる地球にやさしいクリーンエネルギーを、この豊岡の地から世界に向けて大きく発展させて行きたいと考えています。

会社概要

　　代表取締役社長　　清水　良

　　設　　　立　　平成10年10月28日
　　資 本　金　  6億円
　　敷地面積　　55,000平米

事業内容

太陽電池製造業

本社及び主要事業所

同上

沿革

　1998年 アモルファスシリコン太陽電池製造会社を豊岡に設立

　1999年 20ＭＷで営業運転開始
　　　　　　（株）カネカ（100％出資）からの委託による生産

　2001年 薄膜シリコンハイブリッド太陽電池（変換効率10％）を生産開始

　2003年　シースルータイプ太陽電池の生産開始

　2006年 生産能力を30ＭＷへ増強

　2007年 生産能力を55ＭＷへ増強
　　　　　　薄膜シリコンハイブリッド太陽電池で変換効率12％達成
　　　　　　ＩＳＯ9001認証取得

　2008年 生産能力を70ＭＷへ増強

  2010年 生産能力を150ＭＷへ増強

製品紹介

薄膜シリコンハイブリッド太陽電池の大きな特長は、発電活性部であるシリコン層の厚みが約2.3ミクロンと薄いこと。

この結果、製造時にかかるエネルギーが少なく、排出されるCO2量を低減。発電時のクリーン性だけでなく、製造工程でも大気汚染に配慮しています。

採用情報

募集職種
●最寄のハローワークへお問い合わせください。

※処遇については弊社ＨＰをご覧下さい（ＵＲＬ：http://www.kst.kaneka.co.jp/)